こめかみが圧迫されるような痛みが続くことはありませんか?
寝込むほどではないが、毎日痛みが出たり。
それ、実は緊張型頭痛かもしれません。
偏頭痛と違い中高年の女性男性に多く、体を動かすことで悪くなることもありません。
緊張型頭痛は、次のような症状があります。
・こめかみあたりを圧迫されているような痛みがある。
偏頭痛のような鋭い痛みではなく、にぶい痛みが続く。
・肩こりから頭痛に発展する。
首筋の筋肉が頭部を支えようと頑張るため。
・目の疲れ、だるさ、めまいも感じる。
首筋の筋肉が収縮することによって頭の位置の情報が正確に脳に伝わらず、頭の位置がしっかり定まらないため。
このような症状が出たら、緊張型頭痛を疑ってみてください。
これは、日常生活で少し気をつけるだけで良くなります。
ただ、まれに緊張型頭痛と偏頭痛を併発する場合があります。
この2つの頭痛は真逆の治療が必要なので、病院に行くことをお勧めします。
では、どうやってこめかみの圧迫感から開放されるのでしょうか。
まず、精神的ストレスをなくすことです。
対人関係などでストレスがたまると、神経や筋肉が緊張します。
この緊張が脳に伝わると、痛みを調整する機能がうまく働かなくなってしまうのです。
ですので、まれに気分転換をしたり、自分に合ったストレス解消方法を見つけることが重要です。
身体的ストレスも原因です。
無理な姿勢が続くと首筋や肩、後頭部の筋肉が収縮し、筋肉がこってしまいます。
そうすると、硬くこった筋肉が神経を圧迫して頭痛を招いてしまいます。
これは、一日中パソコンに向かう人や、車の運転を長時間する人などに多くみられます。
これにも気分転換が必要です。
頻繁に体を動かしたり、なるべく楽な姿勢でいるのが一番です。
こめかみをマッサージしたり、首や肩のこりをほぐすのも有効です。
このように普段の生活を少し気をつけるだけで、辛いこめかみの圧迫感から解消されるのです。